事務所の特徴
「リーダー育成専門」
社労士として10年以上活動する中で、「経営者の片腕となるべきリーダーが育たない限り、会社の発展や成長はない」ということをつくづく実感する出来事をたくさん経験してきました。
また、歳も40代に差し掛かったあたりから「残された自分の人生の時間を使って、世の中にどのように貢献していくのか?」を真剣に考えるようになりました。
そうして行きついた答えが「リーダー育成」だったのです。
リーダーが育つと、経営者は現場をリーダーに任せることができ、経営者は経営に専念することができます。
その結果、経営者が掲げたビジョンへの到達スピードが加速化されます。
私はそのようなお手伝いをしたいと思い、この事務所を立ちあげました。
「寄り添える」
私自身が、経営者、管理職、平社員、契約社員、パートタイマーの立場を経験したことがあり、労使双方の立場が理解できるため、上から目線ではなく、それぞれの立場に寄り添いながら、会社が理想とする労使関係に導くことができます。
「顧問社労士として労働トラブルを数々経験している」
通常の研修講師は企業と社員の間でどのような労働トラブルが起こっているのかを知らないため、経営者と社員の間に存在する立場の違いから生まれるギャップを本質的に理解できていない方が多いです。
また、社員が成長しない理由は単に学ぶ意欲がないだけではなく、経営者の言動や労働環境、賃金に問題があったりすることを理解できていないことも多いです。
当事務所は経営者にとって耳が痛いことも場合によってはお伝えし、二人三脚で解決を目指します。
「労働基準監督署で働いた経験がある」
お客様より「木貞さんは労働基準監督署の監督官と繋がりがあるので、そこも魅力的です」と言われます。
以前、労働基準監督署で非常勤職員として労働相談を担当していたことがありましたが、その時に築いた人脈は私の中の宝物であり、今でもプライベートで交流があります。
だからと言って監督官が私のお客様を調査する時に何か特別な計らいをしてくれるわけではありませんが、お互いに知っている間柄なので、調査において指摘事項があったとしても、スムーズに解決することが多いです。
「元銀行員の社会保険労務士」
銀行で法人向けの事業性融資を担当し、決算書の分析や資金繰りなどを助言していたことから経営数字に強いのが特徴です。
当事務所も金融機関から創業融資を受けていることから、貸す側、借りる側、両方の立場を踏まえたアドバイスができます。
また、社員の給料のもととなる人件費に関わる社会保険労務士であるならば、会社全体の数字を踏まえた人件費の割合などにも着目する必要がありますが、そのようなサポートも得意です。
「他の一般的な社労士とビジョンが違う」
通常の社労士事務所は、社会保険や労働保険の手続き代行、給与計算代行など、いわゆる代行業務で売上を上げていますが、当事務所はそのような代行業務をほとんど行っていません。
「代行業務を行い、お客様の会社の事務負担を減らす」のではなく、当事務所のビジョンである「経営者と社員の幸せの一致点を拡げ、成果が生み出す充実感で満ち溢れた職場を創出する」この1点だけにフォーカスしています。
そのために「潜在するリーダーシップを社員から引き出し、経営者が描くビジョンを全員で一体感を持って実現できる組織へと導く」サポートをしています。
本気で会社を良い組織にしたいとお考えの経営者様には、ぜひとも当事務所を選んでいただけると嬉しいです。
なお、社会保険や労働保険の手続き代行や給与計算の代行も依頼したいとお考えの場合には、当事務所と繋がりが強く、佐賀県で最も信頼と実績がある社会保険労務士事務所を紹介いたしますので、ご安心下さい。