グロースパートナー
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2026 / 01 / 19  12:00

「1アクション3ゴール」という、ちょっとお得な成長法

 

先日、広島のコンサル仲間であるNさんが、

佐賀市の商工会議所でセミナーをされるということで、応援の意味も込めて受講してきました。

 

セミナーのタイトルは、

「小さな会社でも勝てる【最強の販路開拓術!】~会社・お店の『財産』を活かし売上アップ!~」

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もう、タイトルだけで惹きつけられますよね。

 

Nさんは、全国各地の商工会議所でセミナーを行っており、

多い時には年間100回ほど登壇している、まさに“売れっ子”セミナー講師。

 

理屈や理論だけでなく、実際にクライアントの成果につなげてきた実践知をベースにした内容で、

随所に「なるほど…」とうなずく場面がありました。

 

正直なところ、「応援のつもりで行った」というのが本音なのですが、

自分自身の在り方や見せ方を考えるうえで、とても多くのヒントを持ち帰ることができました。

 

今年は、そこに向けて新たな一歩を踏み出していこうと思っています。

(このあたりの話は、またいずれ…ですね)

 

さて、このセミナーの冒頭で、Nさんがこんな言葉を紹介してくれました。

 

私とそのNさんの共通の師匠、和仁達也氏の金言。

 

「1アクション3ゴール」

 

意味としては、

 

「1つの行動に対して、3つの異なるゴールを設定しましょう」

 

「普通の人は、1アクション=1ゴール」

 

「3つのゴールを設定する人は、成長スピードが普通の人の3倍になる」

 

という考え方です。

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……なんとお得な思考なんでしょう(笑)

 

実は私自身、商談や面談ごとに目標を設定することは日常的にやっています。

 

ただ、「1つの行動に3つのゴール」という視点は、

昔学んだはずなのに、いつの間にか抜け落ちていました。

 

そこで、このセミナーを受講するにあたって、

私も3つのゴールを設定しました。

 

①クライアントに情報提供できるヒントを持ち帰る

 

②持ち帰ったヒントを、自分自身でも実践してみる

 

③受講内容を、ブログのネタに活かす

 

……そうです。3つ目は、まさに今ここで実践中です(笑)

 

ということで、皆さんもぜひ「1アクション3ゴール」

試してみてください。

 

同じ行動でも、得られるものがグッと増えてくるはずです。

 

ちなみにセミナー後は、Nさんと佐賀のコンサル仲間と一緒に懇親会へ。

 

情報交換もしつつ、終始和やかで、とても楽しい時間でした。

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あえて言うなら、4つ目のゴールは

「楽しく呑んで、楽しい時間を過ごす」

 

これも大事なゴールですね(笑)

 

2026 / 01 / 12  12:00

無理やり連れて行かれた先で、関係の質を学んだ話

 

先日、小学校から高校まで一緒に過ごしてきた友人A君と、

地元・佐賀のプロバレーボールチームである久光スプリングスの試合観戦に行ってきました!

 

A君はファンクラブに加入しているので、チケットが安く手に入るとのこと。

 

私は中学校の時に1年間だけバレーボール部に所属していて、

プレーするのは好きだけど、「観るのはあまり好きじゃない」タイプ。

 

しかも今回はプロ、人生で初めてのプロバレーボール観戦です。

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■ A君に「無理やり連れていかれた」人たち■

 

A君は昔から「無理やり人を連れ出す男」として知られています。

 

これまでにも、

・THE YELLOW MONKEYのレーザーディスクを無理やり見せられた

・永井真理子のコンサートに無理やり連れていかれた

・モーニング娘。のコンサートに無理やり連れていかれた

・パチンコの新装開店に無理やり連れていかれた

・近所のうどん屋に無理やり連れていかれた

 

など、複数の友人から30年以上も前の被害報告を

今になって聞かされたりします。

 

ちなみに私自身も、

・小学校の時に市民プールに無理やり連れていかれた

・大学の時、福岡ドームの阪神VSヤクルト戦に無理やり連れていかれた

・高校の時、夜のバス停に呼び出され、なぜか柔道の打ち込みをさせられた

 

という経験をしています。

 

最後のバス停の話に至っては、今でも全く意味が分かりません(笑)

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■ 今回は「無理やり」ではなかったけれど…■

 

今回のバレーボール観戦は、

正直に言えば無理やりではありませんでした。

 

ただ、「無理やり連れていかれた話」にした方が

友人たちの間では盛り上がるので、今回も無理やりということにしておきます(^.^)

 

そんなA君から、試合の数日前に宿題が出ました。

「応援の仕方、YouTubeで予習しといて」

 

はい、「無理やり」が出ました(笑)

 

 

■ プロスポーツは“興行”でもある■

 

言われた通り、

YouTubeで応援動画を一通り見てから会場へ。

 

実際に行ってみて感じたのは、プロスポーツは競技であると同時に、

ファンを楽しませる“興行”でもあるということ。

 

入場から試合開始までの演出、

会場の盛り上げ方、ファンへのサービス。

 

「これはスゴイな…」と、素直に感じました。

 

 

■ 応援にもいろいろある■

 

応援もなかなか多彩です。

 

ブロックが決まると「モンスターブロック!」

 

アタックが決まると「ゴー!スプリングス!」

 

良いプレーが続くと「レッツゴー!スプリングス!」

 

自然と会場が一体になっていきます。

 

 

■ 一番印象に残ったシーン■

 

そんな中で私が一番心に残ったのは、応援そのものではありませんでした。

 

それはスプリングスの選手がミスをした瞬間の光景です。

 

ミスが出ると、仲間の選手がすぐに寄ってきて、

声をかけ、表情を和らげていく。

 

一方でベンチに目をやると、そこには、あの恐ろしくて有名な

「中田久美」監督。

 

全日本女子の監督も務めたほどの名将であり、その厳しさは広く知られています。

 

(その恐ろしさが笑ってしまう形でよく伝わるYouTubeがこちらです)

↓↓

https://youtube.com/shorts/YN2LstOVE4o?si=2QG4Wum_uMxo4f29

 

実際、ミスが出た瞬間、眉間にシワを寄せた険しい表情になります。

 

それでも選手たちはミスを責めることなく、とにかくミスした仲間を鼓舞し続ける。

 

その対比がとても印象的でした。

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■ 思い出した「組織の理論」■

 

その姿を見て、ふと思い出したのが、

ダニエル・キム教授の「組織の成功循環モデル」です。

 

結果の質を高めるためには、まず関係の質を高める。

 

すると、

思考の質が高まり、行動の質が高まり、結果の質も高まっていく。

 

ミスして結果が出ないときほど、ミスを責めるのではなく、

関係の質を守ることが大切だ、という考え方です。

 

 

■ 実は、みんな体験している■

 

この理論を社員研修でお伝えすると、多くの方が「目から鱗です」と言われます。

 

でも、よく考えてみると、

この話、まったく初めて聞く話ではないはずです。

 

多くの人がチームスポーツを通じて自然と体験していることだったりします。

 

ただ、そこに理論があることを知らないだけなんですよね。

 

 

■ まとめ■

 

ミスしたときに責めない、まず関係の質を大切にする。

結果は、そのあとについてくる。

 

これはスポーツでも組織でも、やはり共通だなと感じました。

 

そう考えると、A君が無理やり連れ出してきた数々の出来事も、

関係の質を高める行為だったのかもしれません。

 

久光スプリングスの観戦も、市民プールも、福岡ドームも、

あの意味不明な夜のバス停での柔道の打ち込みも(笑)

 

30年以上も前の話なのに、こうして今も笑って思い出せる。

 

その点においては、A君は「結果の質」をしっかり高めていた

――やや強引な解釈ではありますが、

今となっては、そんな気がしてなりません(笑)

 

……たぶん、本人は何も考えていないと思いますが(^.^)

 

2026 / 01 / 05  12:00

まだ作っていないパスタから学ぶ、今年の目標の話

皆さん、あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

新年一発目ということで、今日は今年の目標について、

少しだけお話ししてみようと思います。

 

今年の目標は、面倒くさいを楽しむ です。

 

実は、他にもいくつか目標はあります。

 

ただ、それらは考えただけでワクワクしてしまう内容で、

「たぶん今年中に、ある程度は実現してしまうだろうな」

という感触があります。

 

一方で、

面倒くさいを楽しむ」。

 

これは……正直に言うと、まったく自信がありません(笑)

 

なのであえて、一番できそうにないものを、

今年の目標に掲げてみました。

 

私はけっこうな面倒くさがりです。

 

これまでの人生、

「どうすれば面倒くさいことをやらずに済むか」

「AIやツールを使って、どう効率化するか」

そんな思考がすっかり染みついています。

 

ですから、「面倒くさいを楽しむ」という目標は、

自分の思考回路と真っ向からぶつかるテーマです。

 

……この目標について考えている時点で、

すでに少し面倒くさくなってきました(笑)

 

とはいえ、目標を立てた以上、

何かしら具体的な「面倒くさい」を挙げないといけません。

 

そこで考えた結果、唯一これならできるかもしれないと思えたのが、

料理にチャレンジする ことでした。

 

これは、私にとって本当に面倒くさい。

 

30分かけて作った料理を5分で食べる。

 

これほど非効率な行為が他にあるでしょうか。

 

そんな価値観なので、昼ごはんは外食やコンビニ、

時にはカップラーメンで済ませることも珍しくありません。

 

ただ、去年の途中から少しだけ進化しました。

 

味の素の「鳥白湯スープ」を買ってきて、

計量スプーンで量り、そこに鶏肉や豚肉を適当に入れ、

うどんやおじやを作るようになったのです。

 

鳥ガラスープやモツ鍋のスープにも挑戦しましたが、

個人的には「鳥白湯」が一番おいしい。

 

ここまでは来ました。

 

ということで、次のステップです。

 

人によっては「簡単すぎる」と言われそうですが、

私にとってはハードル高めの「パスタ作り」に挑戦しようと思います!

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麺はさすがにスーパーで調達しますが、

ソースはレトルトではなく材料から買ってきて作る。

 

年内に最低1種類のパスタ。

 

これは自分との約束として、必ずやり切ります。

 

調子が良ければ、流れができれば、3種類のパスタ。

 

これはチャレンジ目標です。

 

……と、ここまで聞くと、多くの方は、こう思われるかもしれません。

 

「いやいや、パスタ作ったくらいで、そんな大げさな話になります?」

 

でも、私はわりと本気です。

 

パスタ作りは、

「成長のプロセスそのもの」だと思い込んだからです。

 

だって、これまでやったことがないことに、

あえてチャレンジするわけですから。

 

これ、仕事や人材育成とまったく同じだと思っています。

 

そのパスタ作りから学んだことを、

社員研修の場で、受講者の皆さんに真剣に話したい。

 

たぶん最初はこんな反応でしょう。

 

「パスタ作りで成長?大げさな!」

 

でも、

「小さなことの積み重ねが人を成長させる」

という話が響き始めると、受講者の表情は少しずつ変わってくるはずです。

 

「……たかがパスタの話なのに、なぜか勇気が貰えた…」

 

そして最後に、

「なるほど!だから“やった人”だけが成長するんですね!」

「俺もパスタ作り、やってみよう!」

と言ってもらえたら理想です。

 

そんな妄想を、新年早々からしていると、

少しだけワクワクしてきました(笑)

 

ということで今年は、

パスタがうまく作れるかどうかも大事ですが、

その過程を、どれだけ言語化できるかに集中したいと思います。

 

パスタ作りから学んだことを、社員研修で真剣に語り、

最初は「そんな大げさな話?」と言っていた受講者が、

最後に「なるほど!」とうなずく。

 

そんな妄想が実現できたら、最高です。

 

……ただ一つだけ、少し心配なことがあります。

 

それは、

「思ったより何も学びがなかったらどうしよう…」

ということ。

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よく考えてみると、これはパスタ作りに限った話ではありません。

 

私の研修でも、まったく同じことが起きています。

 

同じ研修を受けても、

「たくさんの学びがありました」とびっしり感想を書いてくださる方がいる一方で、

アンケートに「つまらなかった」とだけ書かれる方もいます。

 

内容は同じ、時間も同じ、話したことも同じ。

 

それでも、受け取り方はここまで違う。

 

その「つまらなかった」という方ほど、

心のどこかに「俺には関係ない」という気持ちを持って

参加されていることが多いように感じます。

 

研修講師としては、その意識を

「何か一つでも持ち帰ろう」

という状態まで引き上げることが腕の見せ所でもあります。

 

ただ、正直に言えば、

それが簡単にできるほど現実は甘くありません。

 

だからこそ、私自身がパスタ作りに挑戦するときも、

最初から

「たぶん学びは10個ある」

という前提で臨みたい。

 

同じ出来事でも、どう向き合うかで、

持ち帰れるものの量は大きく変わる。

 

そう考えると、

今年のパスタ作りは料理の話でありながら、

同時に研修講師としての自分を鍛えるトレーニングなのかもしれません。

 

……と、ここまで考えてきて、

ふと思いました。

 

「まだ実際に作っていないパスタの話から、よくここまで話を拡げられたよな」 と(笑)

 

ということで、実際にチャレンジしたら、またこのブログで報告させていただきます。

 

どうぞ、お楽しみに(^.^)

 

2025 / 12 / 29  12:00

振り返ってみたら、ちゃんと成長していた話

気づけば、今年もあと少し、本当に、1年があっという間です…

 

子どもの頃の1年と、大人になってからの1年って

同じ365日なのに、体感スピードがまるで違いますね。

 

ということで今日は、

年末らしく今年1年の自分自身の成長を少し振り返ってみたいと思います。

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振り返ってみると、大きく2つありました。

 

よろしければ、少しだけお付き合いください。

 

 

■■1.自分の考えを「言葉にして話せる」ようになった

 

「いや、それ当たり前でしょ?」と思われそうですが、

これは主に仕事に関する話です。

 

以前と比べて明らかにレベルアップしたな、

という実感があります。

 

たとえば、何かに悩んでいる経営者の方とお話しする場面。

 

自分の中では、だいたい次の流れで整理しています。

 

・まずは、ちゃんと話を聞く

・何が本当の“壁”なのかを一緒に探す

・過去に関わった、似たケースの話を共有する

・組織論や心理のフレームを使いながら、感覚ではなく構造として整理する

・自分の経験や知識から、現実的な選択肢を提示する

 

やっていること自体は、決して特別なことではありません。

 

ただ、この精度が今年はかなり上がったな、という自負があります。

 

その理由は、インプットしたこと、経験したことを

このブログでひたすらアウトプットしてきたこと。

 

頭の中にあるモヤっとしたものを、「読み手に伝わる形」に整理する。

 

これが想像以上に、自分自身の思考整理になっていました。

 

日記なら自分しか読まないので多少ぐちゃっとしていても問題ありません。

 

でも、ブログやメルマガはそうはいきません。

 

「これ、意味わかるかな?」 「話、飛んでないかな?」

 

そうやって自分に負荷をかけ続けた結果、

考えていることや感じていることが「仕事の現場で使える言葉」として

少しずつ定着してきた気がします。

 

もちろん、自分が経験していないこと、考えたことがないテーマを

突然相談されることもあります。

 

そういう場合、いきなり正解を提示することはできません。

 

ただ、それでも

「何が論点なのか」 「どこがセンターピンなのか」

を一緒に見つけることはできます。

 

そしてそこを起点にどう進めば解決に近づくのかを

一緒に考えることはできます。

 

まあ、ここをいかにエレガントにしていくのかは今後の課題でもあり、

まだまだ伸ばせる自分の伸びしろだなと感じています。

 

 

■■2.「会議のやり方」を社員研修として商品化できた

 

以前のブログでも少しお伝えしましたが、

今年は「会議のやり方」をテーマに、約40名の管理職向け研修を実施しました。

 

座学だけでなくデモンストレーションを行い、

さらにロールプレイングまで実施。

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これまで、第三者として会議のファシリテーターをしたり、

社内会議のチェックやフィードバックをしたりすることはありました。

 

ただ、「会議のやり方そのもの」を研修として提供する

というのは、今回が初めての試みでした。

 

正直なところ、

「内容には自信があるけれど、本当に気づきを持ち帰ってもらえるだろうか?」

と、久しぶりにドキドキしました。

 

(この年齢になっても、こういうドキドキがあるのはありがたいことですが)

 

結果としては、管理職の皆さんからも、依頼主の方からも、

ありがたいことに好評をいただき、研修は大成功!

 

これまで乗り越えてきた壁の中でもかなり高めの壁だった分、

研修講師人生で一番嬉しかった出来事かもしれません。

 

銀行員時代の経験、社労士や研修講師として

ずっと積み重ねてきたこと。

 

それらをすべて注ぎ込んだ努力の結晶が、この「会議のやり方研修」でした。

 

そしてこれは今後の自分にとって大きな自信にもなりました。

 

来年は、

・研修ワークの設計

・研修全体の構成づくり

 

このあたりを、もっとスムーズに描けるようにしたいと思っています。

 

 

 

ということで、まだまだ成長途中、来年もしっかり挑戦を続けていきます。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

今年も多くのご縁に支えられ、考え、挑戦する1年となりました。

 

年末年始は少し立ち止まり、

今年を振り返りながら、来年に向けて整えたいですね。

 

皆さま、どうぞ良い年末年始をお過ごしください。

それでは、よいお年を(^.^)

 

2025 / 12 / 22  12:00

Z世代採用とSNS・Instagram

 ■■昭和生まれには、情報量が多すぎる話から■■

 

最近、強烈に感じた出来事があります。

 

うちの長女は、大学を休学して、マッチングアプリの会社で、

雇用契約ではなく業務委託なのに「広報部長」として働いています。

 

……この時点で、

昭和生まれの私の頭は、正直ちょっとポカーンです(笑)

 

さらに先日、

その会社のTikTok動画を長女が監修したところ、なんと42万回再生!!

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それが、これです↓↓

https://vt.tiktok.com/ZSPVKwFac/

 

いわゆる「バズる」というやつですね。

 

42万回再生というのは、佐賀市の人口を軽く超えていて、

計算上は佐賀市の住民が一人2回ずつ見ているくらいの数字です(笑)

 

正直に言うと、私はもともとSNSが得意なタイプではありません。

 

でも、過去にInstagram採用活用術を学び、採用現場を見ていく中で

「これは無視できない変化だな」と感じたことを、

社労士としての実感を交えてお話ししますね。

 

 

■■「若い人がこないんです」と言われたら■■

 

佐賀の企業さんと採用の話をしていると、

「若い人が全然こないんですよ」

という声を、本当によく聞きます。

 

そこで、私が必ず聞く質問があります。

 

「メインの求人媒体は何ですか?」

 

すると、多くの場合、

「ハローワークだけです」という答えが返ってきます。

 

 

■■うまくいかない理由は、「やり方」より「やる場所」■■

 

これを釣りに例えると、ブラックバスを釣りたいのに、

フナやコイが多い池で釣りをしているような状態です。

 

ハローワークが悪いわけではありません。

 

ただ、若い人と出会いたいのであれば、

若い人が情報に触れやすい場所にも接点を持つ必要がある、それだけの話です。

 

 

■■じゃあ、若い人はどうやって仕事に出会っているのか?■■

 

いまの若い人たちは、

ソファーで寝っ転がって、スマホでSNSを見ながら、

「なんか良さそうな会社ないかな」

そんな感覚で、日常の延長線上で仕事の情報に触れています。

 

つまり、

スマホやSNSが「入口のメイン」になっているということです。

 

 

■■Z世代は、会社の「何」を見ているのか?■■

 

Z世代の思考や行動で、特に印象的なのは次の点です。

・「選ばれる」よりも「選ぶ」という意識

・会社HPやSNSを必ずチェックしている

・給与や条件以上に、「働く意味」「価値観」「人」を見ている

・どんなスキルが身につくかを気にしている

・直感的に分かる情報を求めている

 

「SDGsや理念なんてキレイごとはクソくらえ!」

「そんなもので飯が食えるか!」

 

……そう感じる昭和世代も多いと思います。

 

ただ、Z世代にとっては、

それが「仕事を選ぶ前提条件」になっているケースも少なくありません。

 

逆に言えば、

「条件では大企業に勝てない」と感じている中小企業でも、

ここにこそ強みが発揮しやすいとも言えます。

 

 

■■SNSは主役ではなく「入口」■■

 

SNSは、

・会社の雰囲気

・働く人の表情

・日常のリアル

といった、といった、求人票だけでは伝えきれない空気感を補うのに向いています。

 

そして何より、Z世代が「知りたい」と感じているポイントと、非常に相性が良いツールです。

 

ちなみに、

・動画はフォロワー外から見られやすい

・画像はフォロワーから見られやすい

と言われています。

 

つまり、

動画で関心を惹き、画像で「好き」になってもらう

この前提を踏まえて、投稿形式を選ぶ必要があるということなんです。

 

 

■■SNS採用は、即効薬ではない■■

 

「SNSをやれば、すぐ応募が来る」

そんなことは、ほとんどありません。

 

・ちょっと気になる

・他の投稿も見てみる

・採用ページを見る

・応募を考える

という、時間をかけた流れがあります。

 

これは、

ショーウィンドウでお気に入りのアイテムを見つけて、

お店に入ってから「買うかどうか」を決めるのと同じです。

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でも、店内の床はホコリだらけ、クモの巣あり、店員は無愛想で無言。

 

……そんな店、

絶対に中まで見ようとは思いませんよね。

 

それで

「なんで人が来ないんだろ?」と言われても、まぁ店のせいです(笑)

 

ただ例外もあります。

 

近所に、駐車場はなく、外装はボロボロ、店内は常に謎の段ボールが山積みで、正直かなり狭いのに、

なぜか繁盛している弁当屋があります(笑)

 

繁盛している理由は一つ、

唐揚げ弁当が、甘めの味付けで超絶うまい。

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つまり、

多少ボロくても許されるのは、それを上回る「圧倒的な魅力」があり、

その価値がちゃんと相手に伝わっているときだけということですね。

 

会社なんて実際に働いてみないと分からないことが多いからこそ、

手を抜かずに魅力を高め、かつそれを伝える努力が必要だということです。

 

 

■■採用で問われているのは「設計」■■

 

採用は、

「人が足りないからやるもの」ではなく、

どんな人と、どんな価値観で働きたいかを伝えることです。

 

SNSが得意かどうかは、本質ではありません。

 

私自身、現場を見ていく中で

「これは向き合わざるを得ない変化だ」と感じました。

 

採用に悩んだときは、ツールの話に入る前に、

採用の設計と、情報の入口の整理、

まずはそこから考えることが大切だと思います。

 

今回お話しした内容が、皆さんの会社にとって

Instagram採用を検討・見直す際のヒントになれば嬉しいです(^.^)

 

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2026.01.23 Friday