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弁当注文係はハラスメントではなく営業トレーニングだった!?
最近ですが、ハラスメント研修の依頼がめちゃくちゃ増えています。
ハラスメント対策には、大きく3つの段階があります。
①予防
②実際に起こった際の対応
③裁判や労働審判になってからの対応
できれば当然、1の予防、いわゆる研修ですね、その段階で止めたいところです。
もし2や3の段階まで進むと、人事担当者はその対応に追われ続けることになります。
さらにそこに被害者の精神障害の問題が加わると、対応は一気に難しくなります。
だからこそ企業としては、ハラスメントが起きない仕組みを作ることが重要になります。
ある会社の役員の方がこんなことを言っています。
「社員は家に帰れば、自慢の娘であり息子であり、尊敬されるべきお父さんやお母さんだ。」
「そんな人たちを職場のハラスメントで苦しめていいわけがないだろう」
この言葉は厚生労働省のホームページにも掲載されています。
思わずグッときますね。
さて、ハラスメントには「個の侵害」という類型があります。
これは簡単に言うと
「私的なことに過度に立ち入ってはいけない」
というものです。
例えばこんな事例があります。
【入社5年目の中堅社員が、部下の若手社員に対し「おまえら俺の子分だ」と言い、
就業時間中にタバコや弁当を買いに行かせたり、休日の予定を変更させて引っ越しを手伝わせていた】
これ、実は私……
銀行員時代に経験があります(笑)
先輩の引っ越しを手伝わされたことがあります。
ただ正直、嫌だったかどうかは覚えていません。
なぜなら、終わった後に焼肉をご馳走してくれたからです。
たぶん私は、焼肉につられて手伝ったんでしょう(笑)
もう一つ思い出があります。
銀行時代、営業になったばかりの頃、私には重要な仕事がありました。
それは――
弁当注文係。
支店長や先輩の注文を聞きお金を貰い、その場でお釣りを返し
支店前の「ほかほか弁当」に注文し、受け取りに行く。
これを毎日やっていました。
しかも朝早く外回りに出た先輩には電話して
「今日の弁当は何にしますか?」
と確認までしていました。
正直に言います、
私は嫌々やっていました。
するとある日、そんな私を見かねた営業部の上司から呼び出しをくらいました。
上司
「木貞、お前、弁当注文係を嫌々やっているだろ?」
私
「はあ……まあ」
上司
「いいか、よく聞け。弁当注文係は営業のトレーニングなんだ!」
私
「えっ?」
上司
「まずメニューと価格を全部覚える!」
「そして先輩が『のり弁』と言ったら、即答で『320円です!』と返す、これがクイックレスポンスだ!」
「さらにお金をもらってお釣りを返すだろ?あれは数字に強くなる訓練だ!」
「500円もらったら180円返す。瞬時に計算するんだ!」
「さらにお釣りの小銭を準備しておく。これは相手への配慮だ!」
「それだけじゃないぞ!」
「例えば支店長が『昨日飲み過ぎて胃が重い』と言ったらそこでこう提案するんだ!」
「『油が少ない高菜弁当はいかがですか?330円とお値段も手ごろです』ってな!」
「これが提案営業だ!」
「弁当注文係は奥が深いんだ。だから一生懸命やれ!」
この説明を聞いた私は、目から鱗が落ちました。
素直だった私は
「なるほど!営業トレーニングだったのか!」
と感動して、弁当注文係を頑張るようになりました。
……
ただ今振り返ると、最初は単に下っ端に弁当を買いに行かせたかっただけで
あとから営業トレーニングという理由が付いたのかも(笑)
でも20代前半の私は完全に信じました。
この話から思うのは、意味がある仕事かどうかは、
意味を理解しているかどうかで変わるということ。
意味を伝えないで押し付けるのなら、
それはだだのパワハラになっちゃう。
同じ仕事でも「ただの雑用」と思うのか
「トレーニング」と思うのかで取り組み方が全く変わります。
もしかしたらリーダーの役割は仕事に意味を与えることなのかもしれませんね。
ちなみに私はその後弁当注文係のおかげで
・クイックレスポンス
・暗算
・提案営業
が身についたかどうかはよく分かりませんが、
少なくとも「のり弁320円」だけは今でも秒速で答えられます(笑)
(今は470円もするんですね~)
これも立派な銀行員時代のトレーニングの成果かもしれません(^.^)
セミナーは終わっても、講師の夜は終わらない
先日、「カスタマーハラスメント対策」と
「パワハラ・セクハラの対応実務」というテーマで、
弁護士の先生とコラボセミナーを実施しました。
私は社労士としてカスタマーハラスメント対策を担当し、
弁護士の先生がパワハラ・セクハラの対応実務を担当するという、
実務に直結した内容のセミナーです。
■■私のスタイルと弁護士のスタイル
私の研修スタイルは、
「考えてもらう」→「シェアする」という参加型スタイル。
大事なことを考え、言語化し、受講者同士で共有してもらう。
自分以外の考えを聞くことで、
刺激を受けたり、印象に残ったり、行動のきっかけになったりします。
一方、今回ご一緒した弁護士の先生。
これがもう…今まで見たことがないスタイル。
弁護士のセミナーというと、少しお堅いイメージがありますが、
まったくそんなことがない。
漫談というか、一人語りというか、
とにかくクセが強い(笑)
抑揚が効きすぎていて、
聞いていて全く飽きないんです。
過去には鳴り物を使って絶対に眠らせない弁護士もいましたが、
今回は「喋り一本」で惹きつける猛者。
しかも、ハラスメント対応をやり込んでいるだけあり、
話の先が気になる構成になっている。
ついつい引き込まれるんです。
そして自分の考えを、
漫才のツッコミのように差し込んでくる。
これがまた絶妙で、思わず笑ってしまう。
いやー、勉強になりました。
■■伝えたいという熱量
世の中には本当にいろんな研修スタイルがあります。
楽しませるスタイル、
考えさせるスタイル、
知識を届けるスタイル。
今回の弁護士の先生から感じたのは、
「どう楽しませるか」より「どうしても伝えたい」
という強い気持ち。
伝えたい想いがある人の話は、やはり引き込まれる。
同じ講師として、大変刺激を受けました。
■■そして、反省会という名の本番
セミナー終了後は、主催者と弁護士の先生とで
反省会という名の飲み会へ。
飲み始めると、またこの弁護士の話が面白い。
しかも酔ってくると、だんだん子供っぽくなる(笑)
その日は
1次会:居酒屋
2次会:主催者ご用達の女の子のいるお店
私は2次会終了時点で、体力の限界。
「では私はこのあたりで…」
と、ふと後ろを振り返ると――
主催者と弁護士の先生は、まだまだエネルギーがあり余っているご様子。
そしてお二人はそのまま、
ネオンの向こうへと軽やかに消えていかれました。
あの背中はきっと、
「まだまだ喋ったるぞ!」
「誰か俺の話しを聞いてくれ!」
という、講師としての本能だったのかもしれません(笑)
セミナーが終わっても、話したいネタは尽きない。
伝えたいことも、まだある。
そんな“講師としての生きざま”を、
背中で語っているように見えました。
…いや、もしかしたら単に
「まだ飲み足りない」
だけだったのかもしれませんが(笑)
「余計なことは喋るな」と言った社労士が、一番余計なことを喋った話
先日ですが、佐賀県外にある私の顧問先が労働基準監督署の調査を受けました。
呼び出し調査なので、いわゆる「労働者からの密告」ではなく、
純粋な定期調査の可能性が高いです。
とはいえ――
その会社の調査担当者は人生初の監督署対応。
「○○を聞かれたらどうしましょう?」
「□□が整合性取れていないのですが大丈夫ですか?」
…と、完全に税務調査を受ける時のような緊張感に包まれていました。
私としては、その会社はある程度労務も整っていましたし、
定期調査なのでそこまで心配はしていません。
しかし担当者の不安はかなりのもの。
そこで、調査前に事前レクチャーを行いました。
■事前レクチャーの全貌
不安でいっぱいの担当者に対して、
落ち着かせる意味を込めて調査中の意識すべきポイントを伝えました。
木貞
「まずですね、監督官の質問には可能な限りYESかNoで回答してください」
担当者
「説明しなくていいんですか?」
木貞
「聞かれたら説明すればいいです。でも、まずはYESかNoです」
少し間を置いて続けます。
木貞
「聞かれたことだけ回答してください」
担当者
「つい背景とか言いたくなりますよね…」
木貞
「それが一番危ないです。余計な情報を喋ると、監督官が『ん?』となって深掘りしてきます。会話は短めを意識してください」
担当者も深くうなずきます。
木貞
「あと税務署の調査と違って、監督署の調査は会社から搾り取ろうというスタンスではないです」
担当者
「そうなんですか?なんか怖いイメージが…」
木貞
「誤解です。誠実に対応すれば、監督官も誠実に対応してくれます。敵ではありません」
少し安心した表情。
そして最後に一番大事なこと。
木貞
「それから、顧問社労士がしゃしゃり出るとウザイと思われてややこしくなります。なので私はあまり話しません」
担当者
「えっ、そうなんですか?」
木貞
「はい。主役は会社です。ただ、フォローが必要な場面はしっかりフォローします」
担当者
「わかりました…なるべく短く、ですね」
作戦は整いました。
■いざ、本番
当日、調査は驚くほどスムーズに進みます。
終始穏やかな空気。
担当者も事前レクチャー通り、短く、的確に回答しています。
(よしよし…完璧だ)
そう思っていた矢先、ちょっとした会話がありました。
監督官
「有休の申請書に取得理由を書かせる欄はありますか?」
担当者
「ありません」
監督官
「それならよかったです。有休の理由を聞くのは違法とまでは言えませんが、有休取得促進を阻害するので控えてくださいね」
ここまでは完璧でした…
■そして事件は起きた
なぜか私、口が勝手に動きました。
木貞
「そう言えば、私の知り合いの監督官が、『有休取って韓国旅行に行くときは行先を報告しなきゃいけないのよ~』と言ってましたよ」
監督官
「…そうなんですよね。なんでしょうね、あれ(笑)」
「おい、人に厳しく自分達に甘いやん」と一瞬反撃したい気持ちが湧きます。
「矛盾を突きたい」 「論破したい」
「しかし、目的は勝つことではない、調査を終わらせることだ。」
私は一瞬で切り替えました。
木貞
「アハハ、公務員は労基法の対象外とは言え、色々大変ですね」
これで会話を強制終了。
■結果
結局のところ、調査は25分で終了。
指摘ほぼなし、ヒヤッとする場面もなし。
担当者
「こんなもんなんですね…」
そうです、ちゃんとしていたらこんなもんなんです。
■今回の最大の学び
事前に私は言いました。
「余計なことは喋らないでください」
一番余計なことを喋ったのは私でした…
顧問社労士歴10年以上、
数多くの調査に立ち会ってきましたが、まだまだ修行が足りません。
■まとめ
労基署調査の鉄則は3つ。
・誠実に
・シンプルに
・聞かれたことだけ
そして最後に一番大事なこと。
「余計なことは、顧問社労士が一番言いがち(笑)」
コンパニオンのいる懇親会で、正直ちょっと疑ってしまった話(笑)
先日、某事業者団体様からご依頼をいただき、
経営者向けに「たった60分のハラスメント予防研修」を実施してきました。
この研修は、
パワーハラスメントとセクシュアルハラスメントの予防を目的としたもので、
限られた時間の中で最低限知っておくべき知識と、現場での関わり方の考え方を整理する内容になっています。
この「たった60分のハラスメント予防研修」、
実はホームページ経由で、ちょこちょことご依頼をいただいています。
https://saga-syaroushi.com/free/menu
よくいただくのは、こんなお声です。
「うちの社員は、2時間も集中力がもたない」
「1時間で、最低限の知識とマインドセットをしてほしい」
「【パワハラ予防として会話をしない】という選択肢は取らせたくない」
「受けた後、前向きな気持ちになる研修にしてほしい」
まさに、【短時間でも、行動につながる研修】を求めるニーズに応える内容になっています。
■■懇親会で聞いた、忘れられない一言
研修終了後は、そのまま懇親会にも参加させていただきました。
そこで、たまたま隣に座った経営者の方との会話が、非常に印象に残っています。
「俺は瞬間湯沸かし器でね。すぐカーっとなるのを自覚してるから、判断は全部、部下に任せてるんよ。」
一見すると、「それってどうなの?」と思われるかもしれません。
ただ、この言葉を聞いて私は、
【自分の特性を理解したうえで、あえて距離を取る】
これも一つのパワハラ予防の形だなと感じました。
■■パワハラが起こる「3つの条件」
今回の研修の中でも、私が特にお伝えしたのが、
【パワハラが起こるときに共通して見られる「3つの条件」】です。
それが、次の3つ。
【動機がある】
【自分を正当化する】
【機会がある】
「この3つが重なると、パワハラは一気に起こりやすくなる」
という話を研修ではお伝えしました。
一般的なパワハラ研修では、
「【自分を正当化する】マインドや、伝え方そのものを変えましょう」
という切り口が中心になることが多いです。
もちろん、それも大切です。
ただ今回の研修では、
「【機会】そのものに目を向けることも、立派なパワハラ予防になる」
という点もあわせてお話ししました。
■■私が助言した「機会」をなくすという対策
以前、ある会社から
「部長が一般社員にきつく当たってしまう」
という相談を受けたことがありました。
詳しく話を聞くと、なぜか部長と一般社員が直接やり取りをしていて、
課長を通さないのが当たり前という職場でした。
部長は非常に優秀。
一方、一般社員はまだまだ成長途中。
当然、提案や報告にはツッコミどころが多くなり、
結果として部長が感情的になってしまう場面が繰り返されていました。
そこで私が助言したのはとてもシンプルなことです。
「一般社員は、まず課長に提案・報告をする」
「課長が内容を整理・修正したうえで、部長に提出する」
つまり、
部長と一般社員が直接ぶつかる「機会」をなくすという考え方です。
この運用に切り替えたところ、
あれだけ問題になっていたパワハラは本当になくなりました。
当たり前のようでいて、意外と見落とされがちなポイントです。
■■研修後の懇親会で感じた、いちばんの変化
ちなみに今回の懇親会には、コンパニオンの方が数名いらっしゃいました。
…といっても、
お酌をしてもらったり会話を楽しむだけのコンパニオンです(笑)
パワハラ・セクハラの研修を終えた直後ということもあり、
経営者の皆さんの接し方は全体的にとても落ち着いていて、距離感も適切でした。
あまりに皆さんが紳士的だったので、途中から私はふと、
「……これ、普段から本当にこんなに紳士なんだろうか?」
と、いらぬ疑いを持ってしまいました(笑)
というのも、数年前、
今回とは別の事業者団体で労務管理に関する研修を実施したあとの懇親会に
参加したことがあったからです。
その際もコンパニオンの方がいらっしゃいましたが、
正直、
「なんだ、このセクハラおやじ達は…」
「冗談のつもりでも、一線を越えてない?」
と、心の中で何度もツッコミを入れずにはいられない、
明らかにセクハラと受け取られてもおかしくない場面を目にしたことがありました。
※具体的なやり取りについては、ここでは言及しませんが…。
そんな記憶があっただけに、
今回の懇親会での皆さんのあまりの紳士ぶりを見て、
余計に
「……本当に普段から?」
と、つい疑ってしまったのかもしれません(笑)
それが研修の効果なのか、
たまたまそういう方々だったのかは正直なところ分かりません。
ただ一つ確かなのは、
その場がヒヤッとする空気になることは一度もなく、
私は終始安心して料理とお酒を楽しむことができたということ。
研修の成果をどう測るかは難しいですが、
少なくとも
「コンパニオンの方が嫌な思いをすることもなく、懇親会が平和に終わった」
これは、なかなか悪くない結果なのかもしれません(笑)
笑えなかった私が、お笑いライブで大笑いした理由
先日、次女と一緒に「よしもと福岡劇場」へ行き、
お笑い芸人のライブを観てきました。
思い返せば、25年前。
銀行員時代、慰安旅行で大阪のなんば花月に行き、
吉本新喜劇を観て以来のお笑い生観戦。
──ほぼ四半世紀ぶりです。
実は今回、ひとつだけ心配していたことがありました。
それは、ここ数年「M-1グランプリ」をテレビで観ても、
自分がまったく笑えていなかったこと。
ミルクボーイの時代くらいまでは笑っていた記憶があるのですが、
それ以降は
「ふーん」「どこに笑うとこある?」
という感じ。
一方で、会場は大爆笑、審査員も大絶賛。
ネットでは「過去イチ面白かった!」「決勝は神回!」と高評価。
……あれ?
「もしかして、俺、笑いの感情なくなった?」
それとも
「昔の芸人は面白かった、って過去を美化しすぎてる?」
そんな、どうでもいい不安を抱えながら、
よしもと福岡劇場へ向かいました(笑)
で、実際にライブを観てどうだったのか。
結果は──
大笑い。
「よかった〜!」
「俺、ちゃんと笑えるやん!」
と、なぜか安堵する自分がいました。
たぶん、テレビで観ていたときの私は、
無意識に「ほら、きっちり笑わせてみ?」
という“他人ごと”の目線になっていたんだと思います。
でもライブでは、
「せっかく福岡まで来たんだから、楽しんで帰ろう」
と、気持ちが前のめり。
完全に“自分ごと”
だからリラックスして観られたし、自然と笑えた。
ライブならではの迫力、芸人さんのリアルな表情や間も、
笑いを何倍にもしていました。
特に印象的だったのが、ジェラードンのネタ。
酔っぱらいが千鳥足でフラフラするだけのシーンが30秒ほど延々と続く。
オチがあるわけでもなく、ただ全力でアホな演技を続けている。
「俺は何を見せられているんだ…」
という気持ちでしたが、
それが実際に目の前で延々と続くともう笑うしないんです。
そんなことも含めて「ああ、これがライブか」と、
しみじみ思いました。
そして、ここでふと気づきました。
私は研修講師として、日々「ライブ」で研修をしています。
でも、受講者の中には本当につまらなそうな表情の方もいます。
これまでは
「内容が刺さらなかったかな」
「説明が分かりにくかったかな」
と考えていました。
でも今回のお笑いライブで、はっきり分かりました。
研修が刺さらない原因は、
内容以前に、受講姿勢が“他人ごと”のまま始まっていること。
だからこそ、
・「こんな経験なかったですか?」のような問いかけ
・過去の記憶を引っ張りだすワーク
ここを緻密にやって、
どれだけ「自分ごと」に引き寄せられるかが大事。
研修をいかに「自分の話として考える時間」に変えられるか。
それが、講師の仕事なんだと、あらためて感じました。
そんな学びを胸に、お笑いライブの余韻に浸りながら、
同じビルの中の飲食店へ。
一通り食事を済ませたところ、案の定、次女から一言。
「パフェ、いい?」
……はい、想定内です(笑)
で、しばらくすると、
次女がスプーンを止めてこう言いました。
「コーンフレーク苦手だから、パパ食べて」
そう言って、パフェの下のほうを、
ごく自然な流れでこちらに差し出してくる次女。
「コーンフレーク」
というキーワードに思わず、
「それはもうコーンフレークやないか!」
とミルクボーイのツッコミを言いそうになりましたが、
会話のつじつまが合わず、確実にスベりそうだったので
言わないでおきました(^.^)










