グロースパートナー
社労士事務所

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2023 / 10 / 30  12:00

「〇〇か?✕✕か?問題」とは?

先日ですが、

管理職研修の組み立て方講座を

千葉まで受講に行ってきました。

 

これは高齢障害求職者支援機構という

行政機関が行う講座です。

 

1泊2日という短い時間でしたが、

充実した時間でした。

 

1日目で5人1グループとなり研修を組み立て、

2日目でそのグループの代表者が組み立てた内容を発表します。

 

私、運悪くそのそのグループの

代表者となってしまい

発表しなければいけなくなりました笑

20分の持ち時間でお話をしたのですが、

その時に、普段口にしない言い回しを

してしまったことに自分で驚いてしまいました。

 

それは

「研修講師は喋る量が多いほうが良いのか?

それともあまり喋らないほうが良いのか?

これを悩んでいる研修講師がたくさんいます」

と言おうとしたところ

「研修講師として【喋るか?喋らないか?問題】というのがあります」

と咄嗟に表現しちゃったんです。

 

咄嗟に出たとは言え、

言いたいことを

普段使わない言い回しで表現してしまったことに

妙な爽快感がありました。

 

 

例えば、

「目玉焼きに醤油をかけたほうが美味しいのか?

それともソースをかけたほうが美味しいのか?」

という議論がありますよね。

これをひと言でいうと

「目玉焼きは【醤油か?ソースか?】問題」

と表現できます。

 

これって、その問題が

「当然のように昔からずーーっと

世の中で議論されている」

というニュアンスを含んでいます。

 

他にも

「受験勉強は【意味があるのか?ないのか?】問題」

「動物園の動物は【幸せか?不幸せか?】問題」

「次生まれ変わるなら【男か?女か?】問題」

 

もっと簡潔にすると

「若い時の苦労は【買ってでもすべきか?】問題」

「親の収入と子供の学歴は【比例するのか?】問題」

「残業は【悪なのか?】問題」

 

このように選択肢を一つにすると

更に簡潔になります。

 

一方で、問題になっていないことを

さも問題になっているかのようにでっち上げることもできます。

 

「喫煙は【寿命を延ばしてくれるのか?】問題」

「10年寝かせたビールが【一番美味しいのでは?】問題」

「田舎の空気は【本当にきれいなのか?】問題」

 

 

ちなみに「問題」を「説」に

変える方法もあります。

 

「喫煙で健康寿命を延ばせる説」

「ビールは10年寝かせたほうが美味しい説」

「田舎の空気は本当は汚い説」

 

 

何が言いたいのか

段々わからなくなってきました笑

 

つまるところ

問題提起する時に、

2つの言い分を対立させたり、

世の中の常識を一旦否定すると

議論が進めやすくなるんですが、

「問題」や「説」を使うことで

議論したいことを端的に

表現しやすくなるのです。

(日本語として正しくないのかも知れませんが…)

ただ、この「問題」や「説」を乱発し過ぎると

「本当にそんな問題や説があるのか?」

「自分の議論したい方向に無理やり持ってってない?」

「調子がいいこと言ってるな~」

と軽率なイメージを持たれてしまうので

気を付けたいところです。

 

冒頭で例として出した

「目玉焼きに醤油をかけたほうが美味しいのか?

それともソースをかけたほうが美味しいのか?」

 

そもそもこれって本当に議論されているんでしょうか?

実は私もよくわかりません笑

 

これをひと言で表現すると

『「目玉焼きは【醤油か?ソースか?】問題」は本当は問題になっていない説』

まさにこんな感じですね笑

2024.06.16 Sunday