グロースパートナー
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2024 / 07 / 29  12:00

パーパスってなに?②経営理念はミッション・ビジョン・バリューだけじゃだめなの?

 

前回のブログの続きです。

 

経営理念には、ミッション、ビジョン、バリューの

3種類があることをお伝えしました。

 

最近ですが「パーパス」という経営理念に関するキーワードを

よく聞くようにもなりました。

 

「パーパスってなんやねん?」

 

調べてみると英語表記では

「purpose」

 

単語上の意味は

・目的 目標 意図 狙い

・機能  役割 用途 使い方

こんな感じです。

 

では、経営理念を構成するうえでのパーパスって、

いったいなんなんでしょう?

 

これ、ずーっと気になっていましたが

とうとう解き明かす日がきました笑

 

参考文献は

「<ケースでわかる〉実践パーパス経営」

野村総合研究所の伊吹英子氏と、古西幸登氏の共同著書です。

 

 

さてさて、何が書いているのか整理していきます。

 

「パーパス」とは「揺らぐことのない社会的な存在意義」

「組織や個人が、なぜ社会に存在しているのか?」という根源的な存在意義や存在価値のこと

 

「パーパス」を言語化する際の構成としては

個人や組織が

個々の組織や個人のあり方、品格、存在意義、社会への提供価値を

原点に立ち戻って定義したもの

 

ふむふむ、なんだかとても尊くて

高貴で崇高でデカいものという感じですね。

 

いきなり他人から

「あなたの事務所の社会における存在意義ってなに?」

「あなたの事務所はなぜ存在しているの?」

「社会においてどのような影響を及ぼしているの?」

つまり

「おたくの事務所のパーパスってどうなってんのよ?」

といきなり問われると、ビックリして言葉に詰まっちゃいます…

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私の事務所のミッション・ビジョン・バリューは言語化しているのに

なぜ「パーパス」となると言葉に詰まっちゃうんでしょう?

 

それは「世界」という場所の範囲や、「お客様」という特定の相手ではなく、

「社会」という過去から未来へ流れていく人類の歴史、取り巻く環境、変わりゆく経済情勢などに対して

自分の事務所の存在意義を証明しなきゃいけないから。

 

要はでかいスケールの中で、

そのスケールに負けないだけの自社の価値を語らなきゃいけないんで、

面食らってしまうんです。

 

正直、「パーパス」って影響力が大きい大企業向けの理念の1つなのかなと。

 

それか、世界シェアを誇るニッチな商品やサービスを扱っている中小企業に限定されるのかも。

 

だってミッション・ビジョン・バリューって

「パーパス」と比べてしまうともっと限定的ですから。

 

って言うか、「パーパス」ってスケールデカ過ぎでしょ!

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とまあ、書籍を読んだ第一印象はこんな感じです。

 

なので、ここで

「パーパスはスケールがデカい大企業向けのもの」

「だから中小企業にはパーパスって要らないんじゃね」

ってことで終わらせることもできるんですけど、

それじゃ面白くない。

 

もっと可能性があるものかも知れませんし

「実は中小企業にこそ必要!」

ってこともあるかも知れません。

 

ということで

更に書籍を読み進めて

「なぜパーパスが必要と言われ始めたのか?!」

「果たしてその効果は?!」

「中小企業にも必要なのか?!」

これらに次回以降のブログでドンドン迫っていきたいと思います!

 

ちなみに、このブログ「パーパス」編

未知のものを解き明かす楽しさがあるのでドンドンとテンションが上がっていくのですが、

それって私だけでしょうか?笑

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そうだとしても、もうしばらくお付き合いください♪

 

次回もお楽しみに(^.^)

 

2024 / 07 / 22  12:00

パーパスってなに?①経営理念はミッション・ビジョン・バリューだけじゃだめなの?

私、実は中小企業に、

「理念策定コンサルティング」というサービスを

提供しています。

 

「経営理念がないので作りたい」

「先代社長が作った経営理念が道徳のような当たり前のことを言っているので見直したい」

「理念はあるが社員に浸透していない」

 

このようなお悩みの中小企業の支援をしています。

 

ありがたいことに、来週も電気設備工事業の会社の理念策定のお手伝いに行ってきます。。

 

理念策定コンサルティングにおいて実際に策定するのは、

ミッション、ビジョン、バリューの3種類で、

この3つをまとめて経営理念と呼んでいたりします。

 

この3つを簡単に説明します。

 

★ミッション★

・企業の使命・目的。企業の存在価値そのもの。

・「どんな価値を提供しビジョンを実現するのか?」

 「なぜその事業を始めたのか?」

 「日々どのような価値をお客様に与え続けるのか?」の答え

・今もやっていて、今後もブラッシュアップしながらやり続けること

 

このように捉えています。

 

もっとわかりやすいように超簡単に言うと、

どんな気持ち、姿勢で

どんなスキル、サービス、行動で

相手をどんな状態にするのか?

これを言語化したものがミッション。

 

わかりやすく説明するために

架空の歯医者さんのミッションを試しに作ってみると

次のような感じになります。

 

明るい笑顔と、最先端のオーラルケアで、お口の健康を守ります

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この形に近いもので、

有名な企業の事例で説明すると、

 

ふくおかフィナンシャルグループ

高い感受性と失敗を恐れない行動力を持ち、未来志向で高品質を追求し、

人々の最良な選択を後押しする

 

100円ショップのダイソー

自由な発想で、楽しさと豊かさを提供し続ける。

「なんだ!ダイソーにあったんだ」「こんなものまであったんだ!」の感動の追求

 

お客様である私たちに

どんなことを提供してくれるのかが、

わかりやすく言語化されていますよね(^^)

 

次はビジョンです。

★ビジョン★

・ステークホルダー(事業に関わる全ての人)に良い影響を与えることを通じて、

 自社がなりたい理想の状態を言葉にしたもの。

・否定されたとしても、何としてでも実現したいと思えること。

・時系列的に言うと、「まだ達成されていないこと」で、

 10年後の自社の状態、10年後の自社の周りの風景を言語化したもの。

 

有名な企業の事例で説明すると、

 

ユニバーサルスタジオジャパン

私たちは、ゲストの期待を常に上回る「ワールドクラスの体験」を提供し、

世界のエンターテイメント・リーディングカンパニーを目指します。

 

次は私が昔働いていた

西日本シティ銀行

高い志と誇りを持って時代の変化に適応し、

お客さまとともに成長する九州No.1バンクを目指します。

 

自社をどんな会社にしたいのかが

よく伝わってきますよね~

 

 

最後にバリュー

★バリュー★

・日々の仕事において、どのように考え、どのように行動すべきか、

 望ましい思考(考え方・物事の捉え方)行動を具体的に記載したもの。

・行動指針、価値観と呼んでいることもある。

 

これも有名な企業の事例で説明しますが、

ユニークなバリューを紹介します。

 

Google社

・「すばらしい」では足りない。

・遅いより速いほうがいい。

 

サントリー

・やってみなはれ

 

サンリオ

・称賛:失敗を恐れず、認め合い、称え合い、高め合う。

 

ユニークだし、

どんな風土の企業なのかが垣間見えます(^^)

 

 

で、非常に前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。

 

最近ですが「パーパス」という経営理念に関するキーワードを

よく聞くようになりました。

 

「パーパスってなんやねん?」

 

調べてみると英語表記では

「purpose」

 

単語上の意味は

・目的 目標 意図 狙い

・機能  役割 用途 使い方

こんな感じです。

 

では、経営理念を構成するうえでのパーパスって、

いったいなんなんでしょう?

 

これ、ずーっと気になっていました。

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ただ、気になってはいたものの、すーっと放置していました笑

 

なので、この際自分自身のためにも

パーパスについて書籍から学びを、

このブログでアウトプットしたいと思います。

 

 

ただ、前置きがずいぶん長文になっちゃったので、

次回のブログで解説しますね(^.^)

 

2024 / 07 / 15  12:00

ディーラーでの半年点検から見えた「マズローの欲求5段階説」

車の半年点検のために近所のディーラーにきたのですが、

点検に1時間ほどかかるということなので、

その時間を活用し、ディーラー内でこのブログを書いています(^^)

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今までは大学の先輩が勤務するディーラーや

知り合いから紹介された凄腕営業マンがいるディーラーと

お付き合いしていましたが、

今はなぜか全く何の人的繋がりもないディーラーさんと

お付き合いしています。

 

なので、アウェイ感があり、

点検担当者と話しても形式的な点検の話にしかならないので、

物足りなさや寂しさを感じます。

 

恐らく人はそれを

「かまってちゃん」

と呼ぶのでしょう。

 

けどですね、お客様って

自分に関心を持ってくれる営業マンを好きなんですよ。

 

例えセールスされたモノを買わなかったとしても

営業マンには自分を一番大切に扱って欲しいという欲深さがあります笑

 

 

ちなみに「マズローの欲求5段階説」というのを

皆さんご存知でしょうか?

 

人間の欲求は次のように移り変わっていくという理論です。

 

1段階目「生理的欲求」生きたいという欲求

↓↓

2段階目「安全の欲求」安全でいたいという欲求

↓↓

3段階目「社会的欲求」仲間が欲しいという欲求

↓↓

4段階目「承認欲求」誰かに認められたいという欲求

↓↓

5段階目「自己実現の欲求」何かを成し遂げたいという欲求

 

多くの日本人は憲法により

「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を保障する」

という生存権が認められているため、

1段階目の生きたいという「生理的欲求」はほぼ満たされています。

 

また、他国との安全保障や警察組織により

2段階目の安全でいたいという「安全の欲求」もほぼ満たされています。

 

そして今回私がディーラーの点検担当者に暗に求めていたこと

それは、3段階目の仲間が欲しいという「社会的欲求」

これだったのだと気付きました!!

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仲良しのママがいるスナックや気の合うマスターがいるBARによく行くのは

そこでは「社会的欲求」が満たされることが事前に分かっているから。

 

ふと自分を振り返ると、

1年間に新しく出会う人の量や頻度は

転勤のある銀行員時代に比べたら格段に減ったと思います。

 

そうなると、既に知っている場所で

既に知っている人と会うということが多くなります。

 

だとするならば

定期的にでも行かなきゃいけない場所には

せめて自分を知っている仲間がいて欲しいと思うのは当然なわけで、

それが今回はディーラーだったということ。

 

なので、この出来事から言えるのは

ディーラーで感じた私の「寂しさ」や「物足りなさ」は

マズロー理論からすると当然の感情であり、

私は決して「かまってちゃん」ではないということ笑

 

皆さんは「俺はかまってちゃんかも?」と思うことはありますか?

 

あればお会いした時に教えてください(^.^)

 

2024 / 07 / 08  12:00

マネジメントで「いい人」になるのはやめなさい【識学・リーダーの仮面】を読み解く~その8~

 

前回ダイエットのお話しの中で

腹筋ローラーをしているお話しをしましたが、

実はスクワットも毎日しています。

 

回数は腹筋ローラー同様に1日24回で

1年に1回増えていく仕組みです笑

 

ただ、スクワットに関しては1日24回を1セット以上と決めており、

今のところ1日3セットを継続しています。

 

1セット目はお風呂に入ってシャワーをひねって

見ずがお湯になるまでの間に24回。

 

2セット目はお風呂から上がるときに、

髪や身体の水滴を切るときに24回。

 

3セット目はお風呂から上がり

ドライヤーをかけながら24回。

 

すきま時間を活かしたナイスな習慣だと思っています笑

 

 

さて今回のブログも「識学」の続きで、

書籍「リーダーの仮面」を読んだ感想の深堀りをしていきます。

 

部下や周りの人から

「このリーダー、冷たい人ね」と思われてでも

仮面をかぶって遂行しなければならない5つのリーダーの役割について、

その役割の意味と立ち振る舞い方について

具体的に解説がなされています。

 

 

解説は今回でラスト!

 

今までの感想を書きたいと思います。

 

「リーダーの仮面」の書籍では、

リーダーの役割について以下のように整理しています。

 

・リーダーはルールと目標を設定し、部下に仕事を任せる。

 

・仕事の期限がくれば「結果」を部下に報告してもらう。

 

・部下の結果について「評価」する。

 

・部下は「結果」と「評価」のギャップを認識し、次の目標を「変えるべき行動」を一緒に設定する。

 

・その「結果」と「評価」のギャップを埋めていくのが部下の成長になる

 

・チーム内に健全な競争を起こすように管理し、チーム全体の成長を促す。

 

・部下に経験を積ませるためには「1回やらせてみる」ことが大事

 

・その過程において、「感情」が絡んで「いい人」と思われたい葛藤と戦うために「リーダーの仮面」をかぶる。

 

・リーダーは、「プレイヤーだった頃の自分を、部下達がはるかに超えていく瞬間」を体感すべし

 

 

要約すると

部下を成長させ、

チームに健全な競争を起こし、

組織の利益を最大限にすることがリーダーの仕事、

こう言いたいのだと思います。

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私が「識学」にドライな印象を持ったのは

「ルールを徹底させること」

「感情を絡ませないこと」

「組織の利益を最大化すること」

この3つが協調されているからなんだと感じました。

 

一方で、著者の心の奥底に

「部下に成長してもらいたい」

「環境に適応し結果が出せる部下にしてあげたい」

こんなストレートな愛情があることも感じました。

 

職場、会社がどのような目的を持った組織なのか?

それを追求していくと、

この「識学」の教えにたどり着くんだろうなと思います。

 

 

マネジメントで「いい人」になるのはやめなさい【識学・リーダーの仮面】を読み解く

全8回に渡りお伝えしましたが、

皆さんの感想はいかがだったでしょうか?

 

気になる方はぜひ読んでみて下さいね(^^)

 

2024 / 07 / 01  12:00

マネジメントで「いい人」になるのはやめなさい【識学・リーダーの仮面】を読み解く~その7~

実は今ダイエットをしています。

 

きっかけは、

自分の中の肥満のボーダーライン73キロを

ついに超えたから笑

 

それに伴って、肌が荒れてきて、

目のアレルギーでコンタクトレンズが

装着できないようになってきたので、

「これは何等かの体質改善が必要だ!」

ということでダイエット開始。

 

朝ごはん抜きのお昼ご飯ガッツリという日常だったので、

ダイエット用のチキンやインスタントの雑炊、

青汁やDHAなど買い込み1週間の食事制限にチャレンジ!

 

なんと1週間後に3キロ減!

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短期間での減量成功ということで

身体の中に悪い毒素のようなものが

相当溜まっていたんでしょうね。

 

おかげで肌荒れも改善し、

目のアレルギーもおさまりました♩

 

薄着になる夏はこの体重を維持していこうと思います(^^)

 

ちなみにですが、コロナ前から腹筋ローラーを毎日やっています。

 

2021年は1日21回

2022年は1日22回

2023年は1日23回

現在は1日24回です。

 

ただですね、

お腹周りの脂肪はなかなか減らないので

いまのところシックスパックになりそうな気配はありません笑

 

 

さて今回のブログも「識学」の続きで、

書籍「リーダーの仮面」を読んだ感想の深堀りをしていきます。

 

部下や周りの人から

「このリーダー、冷たい人ね」と思われてでも

仮面をかぶって遂行しなければならない5つのリーダーの役割について、

その役割の意味と立ち振る舞い方について

具体的に解説がなされています。

 

その5つ目【成長】について整理していきます。

 

読んだ最初の印象としては

「今回は割と共感しやすい内容だな」

という感じです。

 

「チームを引っ張っていかなきゃ」

「けど、私はその器ではない」

そんな風に悩んでいるリーダーが読むと安心できる内容です。

 

書籍を要約すると、次のような感じです。

・部下の出す結果、それに対するリーダーの評価の間に存在するギャップ、そのギャップを埋めていくことが部下の成長

・リーダーがチーム内に健全な競争を起こせば、部下は勝手に成長していく

・リーダーが感情で動くと、健全な競争は阻害される

・渡り鳥の群れの先頭にいるのはリーダーではなく、部下の中のトッププレイヤー

・組織は成長の場を用意し、スタート時は「成長を信じて待つ」

・優秀な社員でも、「組織適応能力」が低ければ能力は発揮できない

・人は経験と共にしか変われない、スゴイ人の話を読んだり聞いたりしただけでは「変わったような気になる」だけ

・「なぜ私がしなきゃいけないんですか?」「ちゃんとできるか自信がない」と部下に言われたら、「まず1回やってみて下さい、やったら見えてくるものが必ずあります」と答える

・リーダーは、「プレイヤーだった頃の自分を、部下達がはるかに超えていく瞬間」を体感すべし

 

今回は特に

・「健全な競争を起こす」ことがリーダーの役割

・結果と評価のギャップを埋めるのが成長

この2点については納得でした。

 

リーダーは「リーダーシップ」と「マネジメント」という

2つの重要な役割があるという認識がありましたが

そこに「部下の成長」と「健全な競争」という

新たな認識を加えることができました(^^)

 

過去を振り返った時、

まず思い出したのは大学時代に所属していた合唱団のことです。

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私は指揮者をしており、

演奏時は演奏をコントロールする役割がありましたが、

演奏の舞台に立つまでの練習においては、

テノールとバスというようなパート間の競争を煽ったり、

理想とする演奏と現状の演奏のギャップを伝えたりで、

今回の【成長】で述べられているようなことを

無意識でやっていたような気がします。

 

団員から嫌われることを恐れて強く要求できないこともありましたが、

いわゆる「リーダーの仮面」をかぶって嫌われ役を演じていたことも思い出しました。

 

そう考えると、

良いリーダーの条件というには

部下やチームを成長させることができるか?

に尽きるのだと思います。

 

福島正伸先生という人材育成の第1人者の方がいらっしゃるのですが、

現在の組織においては自立型人材の育成が必要

そのために上司は部下に「見本」「信頼」「支援」を示すメンターであること

と仰っています。

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「識学」とアプローチは違いますが、

上司のミッションは【部下の成長】

という点で共通しています。

 

ここがブレなければ、

「リーダーの仮面」でも「メンター」でも

「社員面談」でも「研修」でも「人事評価制度」でも

やり方は自由ということになりますね。

 

 

ということで、

今回は「識学」が書籍で述べる【成長】について整理してみましたが、

皆さんはこの【成長】についてどのように感じましたか?

 

 

次回のブログは

「リーダーの仮面」の要約

ついに最終回!!

「識学」はこの書籍を通じて何を言いたかったのか?

それをお伝えしたいと思います。

 

 

次回ブログもお楽しみに(^^)

 

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2024.12.10 Tuesday