グロースパートナー
社労士事務所

〒849-0934 佐賀県佐賀市開成5丁目4番26号
佐賀県の中小企業経営者の「リーダーが育たない」「管理職が役割を果たしてくれない」「ハラスメントを予防したい」というお悩みを解消するために活動しています。
★グロースパートナー社労士事務所は一般社団法人キャッシュフローコーチ協会、一般社団法人リネジツのメンバーです。★
 090-3412-1022
お問い合わせ

ブログ

2023 / 12 / 04  12:00

【相談にのる技術=コーチング】について②

 

今回はコーチングの具体的なやり方についてお伝えします。

 

「コーチングと言っても、難しいんでしょ?」

 

よく言われますが、私がお伝えしているものは誰でも簡単にできるものです。

 

コーチングを生業にしているプロコーチ目線だと、

確かに物足らないかも知れませんが、

誰でもできるものでないと意味がありません。

 

私がお伝えするコーチングは、

私の師匠である和仁達也氏から学んだものです。

 

和仁先生曰く

「世の中にコーチングは数あるけれども、

私のコーチングはそれらの枝葉を切り落としてシンプルにしたものであり、

再現性が高く誰でもできるもの」

このようなニュアンスのことを仰っていました。

 

それについて少しだけ私がアレンジしているのですが、

その流れを6つのステップでお伝えします。

 

次の6つのステップで質問をしていくだけなんです。

 

①解決したい課題にタイトルをつけると?「○○」を「✕✕」するには?

 

②現状は?

 

③理想の状態は?

 

④理想の状態になるために壁になっていると思うことは?

 

⑤壁を乗り越える手段は?選択肢は?理想状態になるための条件(解決策)は?

 

⑥やること、はじめの一歩は?

 

 

どうでしょうか?

 

めちゃくちゃカンタンですよね?笑

 

超シンプルで

誰でもできそうな気がしますよね!

 

 

簡単に6つのステップを説明しますね。

 

①解決したい課題にタイトルをつけると?「〇〇」を「✕✕」するには?

→コーチングのテーマとして扱いたいことを、おおまかに把握します。

これが曖昧だと、コーチングも曖昧になってしまいますので、

しっかりとタイトル決めすることが大事です。

【質問例】

話してみたいことは?相談してみたいことは?「○○を✕✕するには?」に当てはめてみると?

 

②現状は?

→その人が今おかれている状況を把握します。

【質問例】

現状はどうですか?今はどのような感じ?どのような経緯がある?これまでに進んだことは?他には?そのためにどうしようとしたの?そもそもはどうだったの?(詰問にならないよう優しく)なぜ?いつ?どこで?誰が?なにを?どれくらい?どのように?

 

③理想の状態は?

→その人がどんな状態を希望しているのかを把握します。

【質問例】

どうなったら嬉しい?誰に何と言われたら理想的?どんな感覚・感情になれば完璧?将来どんな景色・シーンが見たい?本気になれば何でも実現できるとしたら、どうなっていたらいい?その問題が解決したと言える状態とは?

 

④理想の状態になるために壁になっていると思うことは?

→なぜ理想の状態になっていないのか、理想に行けないのかを把握します。

【質問例】

どこが難しそう?何につまずきそう?何が壁になりそう?どこに抵抗感がある?

 

⑤壁を乗り越える手段は?選択肢は?理想状態になるための条件(解決策)は?

→その人が理想の状態を獲得するために、どんな条件が必要かを整理します。

【質問例】

どんな選択肢がありそう?1ミリだけでも進めるとしたら?どんな能力があればいい?今までと行動を変えてみるとしたら?どんな環境になればいい?誰か協力者を探すとしたら?モデルや目標になる人を探すとしたら?情報量や経験値の差を埋めるとしたら?そのためのモチベーションを上げるためには?

 

⑥やること、はじめの一歩は?

→今までのコーチングを振り返り、一旦整理し、やることを決めます。

【質問例】

何からやってみる?はじめの一歩は何から?いつから始める?何か支援できることはある?ここまでのことを一旦整理して話してもらってもいいですか?

 

この図のような感じで進めていきます。

 

もちろん相談者という相手がいて、

会話しながら進めていくので、

このステップ通りにならなかったり、

順番が前後したり

1つのステップに時間を要したりすることもあります。

 

ただ、このステップを意識しながら、

「今の会話はステップ4だな」

などと考えながら話をしていくことで

迷子にならなくなります。

 

ぜひ皆さんもこのステップを参考に

コーチングにチャレンジして欲しいと思います(^^)

 

なお、相談相手が自分の枠組みの中だけで発想しているとき、

コーチが予想だにしないところから質問することで、

相談相手に大きな気付きを与えることができます。

 

それを和仁先生は

【相手の行動を促す「目の覚めるような質問」】

と呼んでいます。

 

次回のブログでは

この

【相手の行動を促す「目の覚めるような質問」】

についてお伝えしますね!

 

お楽しみに(^^)

 

2024.06.16 Sunday