グロースパートナー
社労士事務所

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佐賀県の中小企業経営者の「リーダーが育たない」「管理職が役割を果たしてくれない」「ハラスメントを予防したい」というお悩みを解消するために活動しています。
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2025 / 12 / 29  12:00

振り返ってみたら、ちゃんと成長していた話

気づけば、今年もあと少し、本当に、1年があっという間です…

 

子どもの頃の1年と、大人になってからの1年って

同じ365日なのに、体感スピードがまるで違いますね。

 

ということで今日は、

年末らしく今年1年の自分自身の成長を少し振り返ってみたいと思います。

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振り返ってみると、大きく2つありました。

 

よろしければ、少しだけお付き合いください。

 

 

■■1.自分の考えを「言葉にして話せる」ようになった

 

「いや、それ当たり前でしょ?」と思われそうですが、

これは主に仕事に関する話です。

 

以前と比べて明らかにレベルアップしたな、

という実感があります。

 

たとえば、何かに悩んでいる経営者の方とお話しする場面。

 

自分の中では、だいたい次の流れで整理しています。

 

・まずは、ちゃんと話を聞く

・何が本当の“壁”なのかを一緒に探す

・過去に関わった、似たケースの話を共有する

・組織論や心理のフレームを使いながら、感覚ではなく構造として整理する

・自分の経験や知識から、現実的な選択肢を提示する

 

やっていること自体は、決して特別なことではありません。

 

ただ、この精度が今年はかなり上がったな、という自負があります。

 

その理由は、インプットしたこと、経験したことを

このブログでひたすらアウトプットしてきたこと。

 

頭の中にあるモヤっとしたものを、「読み手に伝わる形」に整理する。

 

これが想像以上に、自分自身の思考整理になっていました。

 

日記なら自分しか読まないので多少ぐちゃっとしていても問題ありません。

 

でも、ブログやメルマガはそうはいきません。

 

「これ、意味わかるかな?」 「話、飛んでないかな?」

 

そうやって自分に負荷をかけ続けた結果、

考えていることや感じていることが「仕事の現場で使える言葉」として

少しずつ定着してきた気がします。

 

もちろん、自分が経験していないこと、考えたことがないテーマを

突然相談されることもあります。

 

そういう場合、いきなり正解を提示することはできません。

 

ただ、それでも

「何が論点なのか」 「どこがセンターピンなのか」

を一緒に見つけることはできます。

 

そしてそこを起点にどう進めば解決に近づくのかを

一緒に考えることはできます。

 

まあ、ここをいかにエレガントにしていくのかは今後の課題でもあり、

まだまだ伸ばせる自分の伸びしろだなと感じています。

 

 

■■2.「会議のやり方」を社員研修として商品化できた

 

以前のブログでも少しお伝えしましたが、

今年は「会議のやり方」をテーマに、約40名の管理職向け研修を実施しました。

 

座学だけでなくデモンストレーションを行い、

さらにロールプレイングまで実施。

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これまで、第三者として会議のファシリテーターをしたり、

社内会議のチェックやフィードバックをしたりすることはありました。

 

ただ、「会議のやり方そのもの」を研修として提供する

というのは、今回が初めての試みでした。

 

正直なところ、

「内容には自信があるけれど、本当に気づきを持ち帰ってもらえるだろうか?」

と、久しぶりにドキドキしました。

 

(この年齢になっても、こういうドキドキがあるのはありがたいことですが)

 

結果としては、管理職の皆さんからも、依頼主の方からも、

ありがたいことに好評をいただき、研修は大成功!

 

これまで乗り越えてきた壁の中でもかなり高めの壁だった分、

研修講師人生で一番嬉しかった出来事かもしれません。

 

銀行員時代の経験、社労士や研修講師として

ずっと積み重ねてきたこと。

 

それらをすべて注ぎ込んだ努力の結晶が、この「会議のやり方研修」でした。

 

そしてこれは今後の自分にとって大きな自信にもなりました。

 

来年は、

・研修ワークの設計

・研修全体の構成づくり

 

このあたりを、もっとスムーズに描けるようにしたいと思っています。

 

 

 

ということで、まだまだ成長途中、来年もしっかり挑戦を続けていきます。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

今年も多くのご縁に支えられ、考え、挑戦する1年となりました。

 

年末年始は少し立ち止まり、

今年を振り返りながら、来年に向けて整えたいですね。

 

皆さま、どうぞ良い年末年始をお過ごしください。

それでは、よいお年を(^.^)

 

2025 / 12 / 22  12:00

Z世代採用とSNS・Instagram

 ■■昭和生まれには、情報量が多すぎる話から■■

 

最近、強烈に感じた出来事があります。

 

うちの長女は、大学を休学して、マッチングアプリの会社で、

雇用契約ではなく業務委託なのに「広報部長」として働いています。

 

……この時点で、

昭和生まれの私の頭は、正直ちょっとポカーンです(笑)

 

さらに先日、

その会社のTikTok動画を長女が監修したところ、なんと42万回再生!!

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それが、これです↓↓

https://vt.tiktok.com/ZSPVKwFac/

 

いわゆる「バズる」というやつですね。

 

42万回再生というのは、佐賀市の人口を軽く超えていて、

計算上は佐賀市の住民が一人2回ずつ見ているくらいの数字です(笑)

 

正直に言うと、私はもともとSNSが得意なタイプではありません。

 

でも、過去にInstagram採用活用術を学び、採用現場を見ていく中で

「これは無視できない変化だな」と感じたことを、

社労士としての実感を交えてお話ししますね。

 

 

■■「若い人がこないんです」と言われたら■■

 

佐賀の企業さんと採用の話をしていると、

「若い人が全然こないんですよ」

という声を、本当によく聞きます。

 

そこで、私が必ず聞く質問があります。

 

「メインの求人媒体は何ですか?」

 

すると、多くの場合、

「ハローワークだけです」という答えが返ってきます。

 

 

■■うまくいかない理由は、「やり方」より「やる場所」■■

 

これを釣りに例えると、ブラックバスを釣りたいのに、

フナやコイが多い池で釣りをしているような状態です。

 

ハローワークが悪いわけではありません。

 

ただ、若い人と出会いたいのであれば、

若い人が情報に触れやすい場所にも接点を持つ必要がある、それだけの話です。

 

 

■■じゃあ、若い人はどうやって仕事に出会っているのか?■■

 

いまの若い人たちは、

ソファーで寝っ転がって、スマホでSNSを見ながら、

「なんか良さそうな会社ないかな」

そんな感覚で、日常の延長線上で仕事の情報に触れています。

 

つまり、

スマホやSNSが「入口のメイン」になっているということです。

 

 

■■Z世代は、会社の「何」を見ているのか?■■

 

Z世代の思考や行動で、特に印象的なのは次の点です。

・「選ばれる」よりも「選ぶ」という意識

・会社HPやSNSを必ずチェックしている

・給与や条件以上に、「働く意味」「価値観」「人」を見ている

・どんなスキルが身につくかを気にしている

・直感的に分かる情報を求めている

 

「SDGsや理念なんてキレイごとはクソくらえ!」

「そんなもので飯が食えるか!」

 

……そう感じる昭和世代も多いと思います。

 

ただ、Z世代にとっては、

それが「仕事を選ぶ前提条件」になっているケースも少なくありません。

 

逆に言えば、

「条件では大企業に勝てない」と感じている中小企業でも、

ここにこそ強みが発揮しやすいとも言えます。

 

 

■■SNSは主役ではなく「入口」■■

 

SNSは、

・会社の雰囲気

・働く人の表情

・日常のリアル

といった、といった、求人票だけでは伝えきれない空気感を補うのに向いています。

 

そして何より、Z世代が「知りたい」と感じているポイントと、非常に相性が良いツールです。

 

ちなみに、

・動画はフォロワー外から見られやすい

・画像はフォロワーから見られやすい

と言われています。

 

つまり、

動画で関心を惹き、画像で「好き」になってもらう

この前提を踏まえて、投稿形式を選ぶ必要があるということなんです。

 

 

■■SNS採用は、即効薬ではない■■

 

「SNSをやれば、すぐ応募が来る」

そんなことは、ほとんどありません。

 

・ちょっと気になる

・他の投稿も見てみる

・採用ページを見る

・応募を考える

という、時間をかけた流れがあります。

 

これは、

ショーウィンドウでお気に入りのアイテムを見つけて、

お店に入ってから「買うかどうか」を決めるのと同じです。

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でも、店内の床はホコリだらけ、クモの巣あり、店員は無愛想で無言。

 

……そんな店、

絶対に中まで見ようとは思いませんよね。

 

それで

「なんで人が来ないんだろ?」と言われても、まぁ店のせいです(笑)

 

ただ例外もあります。

 

近所に、駐車場はなく、外装はボロボロ、店内は常に謎の段ボールが山積みで、正直かなり狭いのに、

なぜか繁盛している弁当屋があります(笑)

 

繁盛している理由は一つ、

唐揚げ弁当が、甘めの味付けで超絶うまい。

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つまり、

多少ボロくても許されるのは、それを上回る「圧倒的な魅力」があり、

その価値がちゃんと相手に伝わっているときだけということですね。

 

会社なんて実際に働いてみないと分からないことが多いからこそ、

手を抜かずに魅力を高め、かつそれを伝える努力が必要だということです。

 

 

■■採用で問われているのは「設計」■■

 

採用は、

「人が足りないからやるもの」ではなく、

どんな人と、どんな価値観で働きたいかを伝えることです。

 

SNSが得意かどうかは、本質ではありません。

 

私自身、現場を見ていく中で

「これは向き合わざるを得ない変化だ」と感じました。

 

採用に悩んだときは、ツールの話に入る前に、

採用の設計と、情報の入口の整理、

まずはそこから考えることが大切だと思います。

 

今回お話しした内容が、皆さんの会社にとって

Instagram採用を検討・見直す際のヒントになれば嬉しいです(^.^)

 

2025 / 12 / 15  12:00

会議が変われば現場が変わる──病院・介護施設での研修レポート

先日、病院・介護施設の46名の管理職の皆さんへ、

過去最長となる4時間の管理職研修を実施してきました。

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このお客様とは2017年から8年のお付き合い。

毎月訪問し、労務管理や人材育成のミーティングを続けながら、

これまでにも

 

・コーチング研修

・持ち味発見ワークショップ

・理念策定研修

・ハラスメント予防研修

 

など、必要に応じてさまざまな研修を担当してきました。

 

そして今回、ついに満を持して

「管理職研修」をご依頼いただきました。

 

◆【なぜ今、管理職研修だったのか】

 

今回のご依頼には、現場が抱える次のようなお困りごとがありました。

 

・管理職の役割が曖昧で、人によって解釈が違う

・会社が期待する役割を果たしきれていない

・現場の課題は、できる限り現場で解決してほしい

 

これは中小企業で本当によくある構造です。

 

大企業のように職務権限がきっちり定義されているわけではなく、

上司や先輩のやり方を“そのまま引き継ぐ”ことで

なんとなく管理職の形がつくられてしまう。

 

結果として、

会社が期待する管理者像管理者本人が思っている役割

ここに大きなギャップが生まれます。

 

とはいえ、役割を細分化しすぎると現場が回らなくなる。

 

このジレンマに悩む組織を、私はこれまで数多く見てきました。

 

 

◆【今回の研修で、特に力を入れたテーマ】

 

4時間という長時間の研修。

 

正直「体力もつかな…」と一瞬だけ自分の心配しましたが笑

 

同時に「これだけ時間があるなら、しっかり価値を届けられるぞ」とワクワクもありました。

 

そして今回、特に力を入れたのが会議のやり方です。

 

というのも、多くの管理職が

正しい会議運営を学んだ経験がほぼないからです。

 

実は私自身も2年前から専門的に会議の進め方を学び、

お客様の会議のファシリテーターを務めたり、

朝礼の進め方や内容設計についてのコンサルティングを行うなど、

現場の“会議の質”を引き上げる取り組みを続けてきました。

 

その中で、

会議が変われば現場が変わるという実感を強く持つようになったのです。

 

そこで今回の研修では、

・良い会議・悪い会議とは?

・意見が出ない原因は何か?

・会議とは何をする場なのか?

・明日から使える「会議の型」

 

これらを丁寧に理解していただいたうえで、

最後は 管理職の皆さん自身に、会議ロールプレイングを実際にやっていただきました。

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司会役・書記役・発言者などをそれぞれが担当し、本番さながらの会議を回していただくことで、

机上の学びをリアルな体験へとつなげる狙いです。

 

そして、このロープレには実は裏の目的もありました。

・ロープレに見せかけて、今まさに必要な議題を話し合ってもらう

・ 前向きな会議の“空気と熱量”を体感してもらい、管理職同士の方向性を揃える

この目的が驚くほどハマったのです。

 

◆【「とても良かった!」と言われた理由】

 

研修後、事務長さんが私にこう言ってくださいました。

 

「とても良かった!」

 

事務長さんは普段から、率直かつ辛口なフィードバックをくださる方。

 

そんな方からのこのストレートな言葉は、正直、嬉しさと驚きのダブルパンチでした。

 

そしてここで一つ、正直な話をすると——

 

今回の研修には

「事務長さんに満足してもらいたい」という裏目的もありました。

 

8年間、組織づくりに伴走してきたからこそ、

ちゃんと成果を感じていただきたいという思いがあったのです。

 

「自分の評価を気にするなんて3流だよね」なんて声も聞こえてきそうですが、

なんだかんだで 依頼主を満足させないと次の仕事に繋がらない。

 

これは研修講師でも、どんなビジネスでも同じです。

 

そして今回、私は確信しました。

 

研修に参加した管理職の皆さんから溢れた前向きな熱量を受け取って、

事務長さん自身も「理想の職場に確実に近づいている」という手応えを感じられたのだ、と。

 

その実感があったからこそ、

あの「とても良かった!」という言葉につながったのだと思います。

 

◆【ロープレで見えた“職場の未来”】

 

管理職の皆さんがロープレで見せてくれた表情は、

本当にエネルギーに満ちていました。

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一つ一つの発言が前向きで、

職場を良くしたいという思いがほとばしっていました。

 

私はその場で、

「この職場、絶対に良い職場になる」

そう確信しました。

 

◆【研修講師は、実は“パワーをもらう”仕事】

 

研修講師は教える側ですが、

一番パワーをもらっているのは実は私自身です。

 

真剣に学ぼうとする姿勢、変わりたいという意欲、

職場をもっと良くしたいという本気の気持ち。

 

そのすべてが、私の背中を押してくれます。

 

私のバリューの一つに、こんな言葉があります。

 

★研修講師としての心得★

受講者の成長を誰よりも本気で信じ、気付きと勇気を与え、現場での実践を後押しします

 

今回の研修は、このバリューにまた一歩近づけた…

そんな嬉しい出来事でした。

 

◆【おわりに】

 

8年間伴走してきたお客様の“転換点”となる管理職研修。

 

その節目に立ち会うことができ、

管理職の皆さんの本気の姿を見ることができたこと、

講師として、これ以上嬉しい瞬間はありません。

 

これからも現場に寄り添いながら、

組織がより良い方向へ進むためのサポートを続けていきます(^.^)

 

2025 / 12 / 08  12:00

佐賀でやる長崎の高校の同窓会が、なぜか一番盛り上がる理由

 

私、長崎市内の高校を卒業したのですが、

その同窓会を私が現在住んでいる佐賀市で開催しました。

 

今回で2回目です。

 

【きっかけは、大阪の友人の一言】

 

半年前に長崎で行った同窓会のときのこと。

 

その場にいた大阪の友人が、こう言ったのです。

 

「前に佐賀でやった同窓会、あれめっちゃ楽しかったな!」

 

「もう一回佐賀でやりたいわ!」

 

この一言で空気が一気にまとまり、

 

「じゃあ次は佐賀でやろう!」

 

と、その場で開催地が佐賀に決定。

 

次に日程の話になり、

今度は東京の友人がその場で予定を確認しながら、

 

「この日なら佐賀に行けるよ」

 

と候補日を挙げてくれたことで、開催日も即決しました。

 

さらに東京の友人は翌日、

県外メンバー全員分のホテルをまとめて予約してくれるという神対応。

 

私は佐賀在住代表として

友人が経営する焼き肉屋を一次会会場として押さえ、

地酒を佐賀メンバーで準備しました。

 

大阪1名、東京1名、福岡1名、長崎2名、佐賀3名の計8名が佐賀に集合。

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県外組にとっては、佐賀に来ること自体が「ちょっとした旅行」

 

移動の段階から旅モードになっていて、一次会が始まる頃には

全員がもう「楽しむスイッチ全開」でした。

 

そして期待どおり、いや期待以上に盛り上がりました。

話して、笑って、飲んで、食べて——

 

学生時代の距離感に一気に戻る、最高の時間でした。

 

 

【なぜ「佐賀開催」がこんなに盛り上がるのか?】

 

大阪の友人の「前に佐賀でやった同窓会、あれめっちゃ楽しかったな」の一言に、

私自身も「確かに佐賀開催は楽しいよな」となんとなくですが思っていました。

 

ただ、なぜそうなのか?

あらためて整理してみると、いくつか理由が見えてきました。

 

 

【1. 長崎開催は「日常の延長」だから】

 

長崎開催は生活圏の中なので、どうしても日常モードが抜けません。

 

・終わったら自宅へ直帰

・翌日が仕事

・時間を気にしながら参加

・盛り上げ役が曖昧になり、遠慮が働きがち

 

そうなると、同窓会への集中力がやや散漫になりがちです。

 

 

【2.佐賀開催は「宿泊✕小旅行」だから】

 

佐賀は県外組にとって小さな旅行です。

・移動中から旅モード

・到着した時点で気分が変わる

・宿泊前提なので時間を気にしない

・翌日のことを忘れて心に余白が生まれる

 

この「旅行気分」が場を自然とゆるませ、

気持ちを高ぶらせていきます。

 

 

【3.誰かの「ひと手間」が場を温め動かす】

 

今回の同窓会は、本当に「ひと手間の連鎖」でした。

 

・大阪の友人の提案

・東京の友人の翌日の 全員分ホテル予約

・佐賀メンバーでの地酒準備

・わざわざ集まってくれる佐賀県外の仲間の気持ち

 

ひと手間が積み重なると、

自然とそれに対応しようと

場の空気は温かくなります。

 

 

【4.「わざわざ行く」という投資が空気を前向きにする】

 

遠方から来るという“投資”があるからこそ、

・交通費

・移動時間

・予定調整

・宿泊手配

 

その分、「せっかく来たんだから楽しもう」という

前向きなエネルギーが生まれます。

 

その前向きさが、場をさらに良くしてくれます。

 

 

【結論:場所が変わると、関係も思考も深まる】

 

今回の佐賀同窓会を通じて、改めて感じたことがあります。

 

「場所が変わると、気持ちも変わる。」

 

これは企業や経営者がよく行う“合宿”と同じ原理です。

 

経営計画を幹部メンバーで作るために宿をとって合宿形式で行ったり、

ある経営者は「1人合宿」と称して遠隔地の宿にこもり、

普段向き合えない課題にじっくり取り組む時間を作ったりします。

 

私も湯布院でコンサル仲間と

今後の方針を決めるための合宿をしたことがあります。

 

日常から離れることで、

思考が深まったり、対話が濃くなったり、

気持ちが高まったりで普段とは違う視点や気づきが生まれます。

 

今回の佐賀同窓会が盛り上がった理由も、まさにこれだったのでしょう。

 

「場所を変える」だけで、

人の心の持ち方も変わるということなのです。

 

 

【そして最後に】

 

佐賀での同窓会の一次会の冒頭、

私はこう挨拶しました。

 

「楽しいとお酒が進む。進むと記憶が薄れる。」

 

「薄れると楽しい今日が一瞬で過ぎ去ってもったいない。」

 

「だから今日はお酒を“ちびちび”いきます!」

 

……と宣言した私が、

いちばん深酒してしまい、3次会後に離脱。

 

翌日はしっかり ガッツリ二日酔い。

 

やはり同窓会の記憶は飛び飛びで

一瞬で過ぎ去ってしまった感じです…

 

場づくりや環境の力を熱弁したわりに、

一番「場に飲まれていた」のは私でした笑

 

次回の佐賀同窓会では、良い場づくりに加えて、

飲み方のセルフマネジメントも少し成長させたいと思います(^.^)

 

2025 / 12 / 01  12:00

次女の“目バキ顔”に教わった、父が忘れていた大事なこと

 

前回・前々回と書いた「次女との関わりシリーズ」が、

なぜか皆さんに刺さっているようで、今回も続編です(^.^)

 

親の深入りを拒否する娘と仲良くしたいお父さん方の

希望になれば幸いです笑

 

さて、先日の“次女のスウィーツ爆買い事件”のあと、

実はまた絶好の関わりチャンスがやってきました。

 

それが「修学旅行&進路説明会」

 

妻が行けなくなり、代わりに私が参加することに。

 

最初は正直「面倒くさいな…」と思っていたのですが

 

「待てよ。これは次女と自然に会話が生まれるチャンスかもしれん」

 

と気づき、むしろ楽しみに。

 

 

当日は、普段なら絶対にしない

「説明会でのメモ取り」を本気でやりました。

 

大学受験のデータ、成長曲線、勉強のピークがいつ来るか…

父の経験談よりも信頼性の高い“会話ネタ”を

必死でメモしました。

 

そして修学旅行の説明に入りましたが、

私はというと――

 

修学旅行の説明は半ばオマケみたいなものなので

次女が食いつきそうなところだけ ピンポイントでメモ。

 

旅行代理店の方が突然、

 

「お宿は絶対に満足いたします!!」

 

と、クレームを恐れない言い切りをかましてきて面白かったので即メモ。

 

一方で、提出書類や事務手続きなどの

“本来いちばん大事な部分”は適当にメモ。

 

帰りながら、

「まず修学旅行の話をして場を整え、そのあと受験の話を入れてみるか…」

という作戦を立て帰宅。

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そしてこの作戦――

 

まさかの大成功でした笑

 

「志望校は明確にしよう!」

 

「他人との比較ではなく、自分との勝負だね!」

 

「自分の底力を信じよう!」

 

など、驚くほど前向きな会話が展開。

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そのあと次女が突然、

 

「志望校に受かったときのドヤ顔を先に練習しとくわ!」

 

と言い出し、本当に“ドヤ顔”を披露してくれたのです。

 

あまりに面白い顔だったので思わず吹き出してしまったのですが、

その後、私はふとデジャブを感じました。

 

「これ、どこかで聞いた流れやぞ」

 

 

思い返すと、私が尊敬する質問中心の研修講師・野原さんの

月間プラン講座のワンシーン。

 

「達成した時の自分をイメージし、その感情を言語化してみましょう」

 

この“成功イメージング”は、実は多くのトップアスリートも用いる方法です。

 

フィギュアスケートの羽生結弦選手は、演技前に必ず

 

「イメージの中で成功していないジャンプは、本番でも成功しない」

 

と言い、成功後の姿を何度も脳内で再現してからリンクに立つことで知られています。

 

つまり、成功イメージは単なる気分づくりではなく、

実際の行動やパフォーマンスを後押しする“脳の仕組み”でもある のです。

 

そんな理論を娘は誰に教わるでもなく

自然と実践していたのだから、ただただ驚きました。

 

ちなみに次女のドヤ顔にはモデルがありまして、

それがこちらのユーチューバー

↓↓↓

https://youtu.be/uxc-HckfNOs?si=nC1weWnuGD98DnUK

 

我が家では、そのユーチューバーを「目バキ」と呼んでいますが、

次女のドヤ顔もまさにこの“目バキ顔”そのもの笑

 

たぶん…いや絶対、友だちの前ではできない顔。

 

家族だからこそ出せる全力誇張フェイスです。

 

あまりの再現度に吹き出したのですが、

実は普段から次女には

「ユーモアのセンスが抜群だよな」と常々感じています。

 

というのも、私自身は研修講師として人前に立つと、

 

「受講者を笑わせたい」

 

「けどスベるのが怖い」

 

と勝手に苦しんでしまうのですが、

そんな父を横目に、次女は臆することなく

“目バキ顔”を全力でやるわけです。

 

その姿を見て思いました。

 

ああ、笑いって躊躇してはいけないんだな」

 

“スベる恐怖”に振り回されていた私ですが、

まさか次女の目バキが、その悩み解消のヒントになるとは……。

 

いやほんと、人生どこに学びが転がってるかわかりませんね(^^)

 

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2026.01.20 Tuesday